IFLC国際大会
世界160ヵ国以上の各国の子供たちが参加する『言語と文化』のとても大きな国際的祭典です。
文化、言語、宗教を超え 災害やまだ残る 人種差別、
様々な紛争を越え世界の国々の人との交流を続けることで、平和な世界を作れると思います。
「世界交流のため」 「平和のため」 手と手を取り合おうという気持ちを越え、
今後も様々な活動をしています。今年は30ヵ国で行われる予定です。
開催国は、アメリカ、フランス、ドイツ、ルーマニア、タイ、インドネシア、フィリピン等。
日本の伝統文化の一つである和太鼓を日本代表として、演奏しました!
MAI
AZU
演奏が始まる前は少し緊張しました。
それは、舞台がとても広く感じたからです。
観客席から「フォー!!」と
応援してれるのがとてもうれしかったです。
演奏が終わった時に、たくさんの拍手が
あり、いろいろな人たちが「良かったょ!」と言ってくれてうれしかったです。
私はオーストラリアに行って一番うれしかった事は外国人の人と友達になれた事です。言葉が通じなくてもジェスチャーを使って話ができたので良かったです。
英語をもっと勉強をしようと思います。
オペラハウスに入ると3人では大きすぎる舞台がありました。
私は、あることでIFLCの方々に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでした。
本番では恩返しのつもりで感謝の気持ちを忘れずに精一杯に太鼓をたたき、舞台では思いっきり楽しむことが出来ました。
演奏が終わるとみんなに
「ベリーグッド!!」と言ってもらえて、
とても嬉しかったです。
みなさんに優しくしていただき有難うございました。
HIME
舞台に立つと左側の客席に日本の国旗を持ってる人達が目に入りました。
その姿をみてとてもうれしかったです。
しかし、
いつもの演奏以上に凄く緊張しました。
演奏中は、緊張のあまりスマイルが出来ませんでした。
演奏が終わると、今まで経験した事が無い拍手がいっぱいに初めての海外演奏をやり切れたと思いました。
英語も話せなくて、会話の意味も全くわからなかったけれど、たくさんの友達が出来てよかったです。